長妻大臣vs舛添前大臣。
一瞬だけ映って、長妻大臣が「舛添大臣」と
言い間違えたとこしかテレビでは放送していないが、
長妻さん、舛添さんに「大臣」…参院予算委
じつは、こんなくだらん報道はどうでもよくて、
肝心なことは何も報道されていない。
そこで、
11月6日の参議院予算委員会の中継を、
ネットで見てみた。
以下、中継から拾った内容
(中継はネットで見れる→。衆議院インターネット審議中継)
57:30辺りから、(長いけど、面白いので読んでみて)
------------------------------------------------
舛添:
新型インフルのワクチン製造が、当初1800万人分だったのが、
私が辞めてすぐ、なぜ2700万人分になったが、
この情報修正の理由を聞きたい。
長妻:
当初容器をすべて1ml(バイアル)にしていたが、
ワクチン不足ということで、容器の半分については、
10mlの容器に入れることにより、製造量を上げた。
また、実際に予想される培養量の2割を減らして、
発表したが、その後試験を繰り返したところ、
予想通り10割の培養量が確保できるとわかった。
舛添:
10ml(バイアル)、これで無駄がなくなるとおっしゃったが、
安全性については確信をもっているのか?
長妻:
迅速に出荷できると言うことで10ml(バイアル)を使ったが、
10mlの場合、何人分も注射針を刺すので、
そこについては、消毒の徹底、打った後に冷蔵庫の保管、
24時間以内に使わない場合は、廃棄することを徹底している。
海外でも10mlの提供はされているので、
注意喚起をした上で使うことは問題ない。
舛添:
赤ちゃんに打つときは、0.2mlなんです。
50人分打てる。50回針を変えるときに、
人間のやることが、針を変え忘れたら、新たな薬害に、
ならないか?
それに、24時間以内、1日しか使えないが、
万一翌日に使って、50回注射針を変えたら、
雑菌が入る危険性がある。
大臣はいつ、それを決定したのか?
私がその話し(10ml)を聞いたときは、
認可しなかったはずだ。
長妻:
そういう意味も含めて、10mlだけでなく、
1mlバイアルも提供して、ワクチンの接種が少ないところで、
差配をしていくと考えている。
舛添:
容器の大きさを工夫することによって、
ワクチンの人数を確保するというのは、
本末転倒で、最初にやるべきことは安全である。
そこは、しっかりがんばって、大臣が官僚にだまされないように。
海外は、保健所のようなところで、
確実に50人その時にしか使っていない。
普通の小さな診療所で使ったとき、
10mlのうち3人しか使えないとき破棄すると、
数が増えるどころか、減ってしまう。
だから、どういう計算で、生産量を決めるかをやらないといけない。
私が当初2500万人分作れるところを1800万人分に
下方修正したのは、CDCからもらった株の能力がなかったから。
こういうことは、きちんと公表している。
大臣がきちんと国民に公表しないと困る。
長妻:
国内のワクチン製造会社は4社で、
そのうち1社は、新型ワクチン1mlを作ると、
季節性ワクチンの製造を中止しないといけない。
新型ワクチンの量を確保したい思いから10mlにした。
いずれにしても、それらの使い方、中身については、
国民、医療関係者に十分に説明している。
舛添:
はじめてその説明を聞いた。
インフルエンザ対策本部で、今のような説明を
会議で役人がしたか?総理。
総理(本部長)でなく、長妻:
私も本部のメンバーだが、
ワクチン接種の方法、優先接種の方法などについては、
きちんと専門家も交えて議論している。
鳩山:
その通りです。
答えになってないと、騒然となる。(速記中止)
(まじめに答えなきゃだめだ...など)
舛添:
官邸の対策本部は、最高意志決定機関。
ずいぶんその中にいる役人に抵抗される。
相当苦労した。総理、しっかりしないと、
今のようなことになる。
鳩山:
説明を受けている。
安全性を重視しないといけない、
他方で、多くにワクチンの提供をしなければならない。
その2つを工夫して、安全性の確認を徹底しながら
提供をすると理解している。
舛添:
量の確保は、相当苦労して、2つの外国とやった。
その為に新しい法律を作るところまでやった。
しかし、安全性第一ですよ。
量の確保は矛盾する。その日のうちに使えないと廃棄するのだから。
これ以上時間をかけたくないので、正確な資料を提供してほしい。
ワクチン対策本部を開いてきちんと議論してほしい。
鳩山:
ワクチンの量を増やすことも、人の命を大事にする政策である。
舛添:
10mlを使うと無駄に破棄することになるから、
その論理はなりたたないと言っているのだ。
長妻:
新型ワクチンの接種を希望している人が多く、
連続して接種にくることを想定して、
提供量を増やすことの兼ね合いで考えた。
鳩山:
おっしゃるとおり、無駄に破棄されてはならない。
0.5mlが140万人 1mlが1380万人 10mlが1180万人分と分けて、
10mlについては、できるだけ一気に多くの方に提供できるところに、
提供すると考えている。
舛添:
私の質問に答えてもらってないので、ぜひ総理、今のような点を、
もう少し議論をしてほしい、人の命にかえられないのだから。
------------------------------------------------
舛添さんの方が、結構考えてやってたんだな、
というのがわかる。
それと、容量ごとの内訳もそうなってたんだ〜とか。
あと、舛添さんは、10mlは反対したんだね。
安全第一って何度も言ってたし、
ワクチンを接種する現場のことも結構考えてるんだ。
ということは、金曜日に出ていた、
ワクチン接種時期前倒しやら、保健所での集団接種やらは、
この舛添さんのつっこみがあったからなのかな?
マスコミは、大事なところを、
ま〜ったく放送してないのが、よくわかった。
そんなわけで、ほんと信用できないよ(笑)
長妻さんが、年金と雇用で、
舛添さんが、医療で、大臣が2人いてもいいんじゃない?と思うけどね。
もう、政党なんてどーでもいいじゃん。
それにしても、舛添さんが「大臣が官僚にだまされないように」ってw
2009/11/07(土) | 新型インフルエンザ | トラックバック(0) | コメント(0)








