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手術のあとも、検診に通いつつも、いろいろ心配事があって、
検査をしてもらっていた。

腫瘍マーカーも術前よりは、多少下がったけれど、
依然として、基準値よりは、かなり高いし、
相変わらず、自覚症状は続いていたし、
検査しつつも、薬をもらっていた。

Y先生とは、術後半年くらいで、お別れで、
最後に受診したときは、
「僕、来月から、S病院にいくことになって、
 あとは、次の先生にちゃんと引き継いでおくから」
と、挨拶されて、ものすごく不安だった。
でも、この時は、ちゃんと先生の前で、
今まで診てもらったお礼が言えたので、よかったと思う。

Y先生の診察の曜日は、週4日あったけど、
術後すぐ、木曜日の午後は空いてるから、その日においで、
と言われたのがきっかけで、
それからずっと、ほとんどその曜日に通ってる。
(たまに検査で、違う曜日もあるけど)

Y先生が辞めてから、数ヶ月後、
しばらく鎮痛剤とかで治まってた腹痛が、
とんでもない激痛と共にやってきた。

夜中に腹痛でもだえて眠れず、明け方、
ついに彼も起こして、「お腹痛い」というと、
「もうすぐ病院が開くから...」と、体をさすってもらうけど、
どうにも辛い。
あまりの痛がりように、彼は救急車呼ぶというけど、
「そんなん乗りたない~」と3回くらい押し問答していたら、
ついに、痛すぎて震えてきた。

で、あっさり救急車に乗せられ、
救急隊の人に「かかりつけはありますか?」と聞かれ、
いつもの診察券を見せて、
Y先生のいなくなった病院へ。

今みたいに、あちこち病院から
受け入れ拒否されることもなく、
あっさり受け入れてもらい、
救急外来のベッドでうつろになっていたら、
これから、長い間お世話になるT先生登場。

今思えば、T先生、若かったなぁ(笑)

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「始めての紹介状」のY先生の続き。

MRIの結果は、やはり手術をしたほうがいいという説明だった。
手術をする理由は、手術することで、病気の所は取り除けるし、
病気の確定診断になるからと。

それに、そのまま放っておくと、「ある日突然激痛で、
救急車で運ばれてくるようなことに、なりかねないよ」とも
言われた。

今思えば、この時点で、とある腫瘍マーカーが、
ものすごく高かった(基準値の10倍近く)から、
万が一、良性じゃなくて悪性だったらというのも、
あったのかなぁなんて思ったりもする。
(あくまで想像で、いくら腫瘍マーカーは参考値といえども、
高値すぎて、素人ながらにびっくりしたから。)

手術は、その当時、これまた聞いたことのない、
腹腔鏡下手術というのだった。
始めて聞く手術だったので、ポカンとしていたら、
お腹にガスを入れて、
3つくらい小さな穴をあけて、カメラを入れてと
詳しく説明してくれた。

無知だったので、
保険が効く手術か?なんて質問していた(笑)
それでも、「もちろん保険ですよ」と教えてくれた。
我ながら、哀れな質問だったなぁと思う。

質問しながら、だんだんと手術しないといけないなぁと
心を固めていたかも。
一緒に話を聞いていた彼の、「原因がわかっているなら、
手術した方がいい」という後押しもあって、決心した。

手術は結局、腹腔鏡下手術から開腹になってしまったけど、
術後、麻酔が覚めた頃、様子を見に来てくれて、
どんな感じだったか軽く説明してくれた。

後日、途中まで腹腔鏡下手術でとったビデオで、
さらに詳しく説明してくれて、
退院直前に、退院後の話しをカンファレンスルームで、
じっくりしてくれて、ついでになんだか雑談してしまって、
かれこれ1時間くらい話し込んでしまった。

話の途中、ちょっと病気から逃げてるようなところがあったのか、
「Kei☆さん、ご自分の体ですよ!」と、たしなめられたのも、このY先生だった。
自分の体のことなんだから、しっかりしなさいということだったんだろう。

あんなに時間をさいて、いろいろ話をしてくれたあの頃は、
まだ医師も少し余裕があったのかなぁ。

退院後、朝早く検診に病院へ行ったら、自転車置き場で、
ばったりY先生と会って、なんだか自分の自転車を止めたあと、
せっせとぐちゃぐちゃに置かれた自転車を整理していた。
「おはようございます。先生、どうしたんですか?」って聞いたら、
「僕、こういうの気になるから、整理してんねん」だって。
なんだか、まめな人だなあって思ってしまった。
こういう所に、人柄が出るんだろうなぁ。
開業医から総合病院へ受診するとき、
紹介状というのを持っていく。

当初は、開業医の産婦人科に通っていた。
40半ばくらいのベテランの先生だった。
2年くらい、薬物治療をしていたけど、
ある日いつもと違う検査をして、
検査結果を聞きに行った。

そうしたら、いつもは落ち着いた先生だけど、
その日ばかりは、なんだか表情が違う。

ただならぬ緊迫感の中、
検査の紙を見ながら、一通り結果を聞かされて、
「すぐN病院へ行って、MRIを撮ってもっと
詳しく検査してもらってきなさい。
N病院は、すぐそこ(割と近所)やから。
紹介状書くから、すぐに行くんよ。すぐに。」と、
すごい気迫で言われた。

もう、その時点でびびってしまい、
「MRIって?何か怖い検査なん?
腫瘍マーカーって何?」と、
もう一人の先生が、紹介状書きながら、
いろいろ説明してくれているのに、
かなり青ざめて、ずっとグルグル頭の中で
いろんな言葉が回っていた。

紹介状をもって家に帰って、
彼に話したら、すぐN病院の場所を探してくれて、
会社を休んで、一緒に病院まで付き添ってくれた。

N病院は、近所なんだけど、
当時あまり行き慣れなかった道なので、
一本筋を間違えて、ほんの少し道に迷った。
道に迷っただけで、なんだかすごく病院にいくのが
怖くなって、道ばたで、ちょっと泣いてしまった。

待合室で、待っている時間はほとんど覚えてなくて、
呼ばれて、彼と一緒に診察室へ。

担当の先生は、結構若くて、なんと先生が立って
「初めまして。担当のYです。Kei☆さんですね。
どうぞ、お座りください。」
と、丁寧に挨拶されて、この時点で、不安感が、
30%くらいダウンした。

机には、持ってきた紹介状があって、
いろいろ説明され、MRIの予約をして...と
話の中で、私はしきりにMRIって何ですか?
どんな検査ですか?なんて聞いていた。
先生は、わかりやすく説明してくれて、
ちょっと安心して、また不安感が20%くらいダウン。

初日のこの日、MRIの予約しただけなんだけど、
診察室を出るときは、来るときより、
不安感が半分くらいになっていた。

紹介状を持っている人は、みんなこんな感じなのかな。

たくさん患者さんを見て、
ものすごく疲れているだろうけど、
自分は、不安満々で来ているから、
先生自身が、自己紹介して挨拶してくれるのは、
すごくうれしいし、「責任持って診ますよ」っていう
合図みたいな感じがして、ちょっと安心する。

プロフィール

kei☆

Author:kei☆
3度の手術を経て、自分の体のこと、医療のこと、また、最近の医療危機に関心があるので、いろんなサイトや本で知ったことを忘れないように、記録しておこうと思う。
あとは、最近頑張りだしたウォーキングの記録。ダメダメなのでいつまで続くやら...。ただいま、BMI=19です。

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