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漂流

漂流 (新潮文庫)漂流 (新潮文庫)
(1980/11)
吉村 昭

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もう、ぶっちぎりで面白かった本。

船乗りの長平が、4人の乗組員と共に、
海の天候悪化のため、かろうじて到着した島が、
アホウドリしかいない無人島。
しかも火山の島で、岩だらけなので、
作物も育たない場所。

この小説を読んで、水というものが、
どれだけ大事なのか、痛切に感じる。

漂流する船の上で、水がなくなり、
やむを得ず海水を飲み、
海水で米を炊き、
体がむくみ、
もう、減塩どころか、超増量塩分、
人間の漬け物ができそうな勢い。

島に着いてからも、水がないので、
アホウドリの卵のからに雨水をためて、
飲料水とする。

主食は、アホウドリの生肉。
よく食中毒起こさなかったものだ。

途中、火をおこせるようになるが、
焼いた鶏肉は、さぞ美味しかっただろうと思う。

それでも、栄養が偏っているため、
仲間が次々亡くなっていく。
人間は、バランスよく食べ、動かないと死んでしまうのだなと思った。

無事に日本に帰れて、こうして記録が残っているのが奇跡だ。
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コメント

そーなんですよ、栄養って大事です。

日露戦争の際は、脚気と壊血病の戦争だったという説もあります。海での戦いでは、兵力より、“栄養力”が物を言う時代だったようです。

現代日本では、別の意味で脚気が広がっているようですが。。。

昔は、栄養の知識もないし、大変だったでしょうね。
現代でもバランスよく食べるって、難しいのに。
主食だけでなく、野菜や果物をまんべんなく食べなきゃいけないけど、無人島となると、栄養は二の次で、まずはカロリーなんだなと。

プロフィール

kei☆

Author:kei☆
3度の手術を経て、自分の体のこと、医療のこと、また、最近の医療危機に関心があるので、いろんなサイトや本で知ったことを忘れないように、記録しておこうと思う。
あとは、最近頑張りだしたウォーキングの記録。ダメダメなのでいつまで続くやら...。ただいま、BMI=19です。

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